中町町並み 江戸時代からの古い町並みが残る中町 |
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南予の中心が宇和から宇和島に移ると、中町は宇和島藩随一の在郷町、宿場町として発展します。この商家町にシーボルトの高弟二宮敬作が22年間蘭方医を開業し、人々を啓蒙しました。彼を頼る多くの蘭学者や志士たちを迎え入れた町並みは、白壁・半蔀・うだつなどもそのままに、いまもひっそりと息づいています。 ● 場所 ・・・ マップ |
東宇和物産会館「どんぶり館」 東宇和郡内から集まった海の幸・山の幸が一同に集結。ふれあい市場では安全な旬の野菜・果物・魚等を販売しています。地元の素材を生かしたレストランもあります。 ◇営業時間 : 午前9:30 〜 午後7:00 ◇定休日 : 月曜日(祝日の場合は営業)年始 1月1日 〜 1月3日 ● 場所 ・・・ マップ お問合せ : tel (0894)-62-5778 fax (0894)-69-1276 |
宇和町民具館 一歩足を踏み入れると、“いにしえ” の民具たちがあなたを迎えます。ここ民具館は、町民の生活の歴史を物語る民具類を収集しています。今日の生活をささえてきたそれら道具たちが、そっと話しかけてくることでしょう。しばしのタイムスリップをお楽しみ下さい。 ◇会館 : 午前9:30 〜 午後5:00 ◇定休日 : 月曜日(祝日及び振替休日の場合は翌日休) 年末・年始 ◇入館料 : 大人200円 小・中100円 団体(20人以上)=大人150円 小・中50円 学遊切符(4館セット入館券) 大人400円 小・中200円 団体大人300円 小・中150円 ※学遊切符(4館セット入館券)とは、 先哲記念館・開明学校・宇和町民具館・米博物館、 この館4館のことです。まとめて入館券を購入したほうがすごくお得です。 ● 場所 ・・・ マップ お問合せ : tel (0894)-62-1334 fax (0894)-69-4292 |
文化の里休憩所 | |
当時の家屋をそのまま再現した休憩所は、だれもが気軽につどえる場として開放しています。カゴノキの大火鉢を囲んで一服、あたたかい手作りの土産品などいかがですか!散策の途中に出会う優しい触れ合いに、宇和の良さがきっと感じられるはずです。 ● 場所 ・・・ マップ お問合せ : tel (0894)-62-3843 |
樫木駄馬古墳 (町指定文化財) |
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宇和盆地では、160基余りもの古墳が確認され、数ある遺跡からは、縄文時代以降の遺物が多数発見されています。 ● 場所 ・・・ マップ |
開明学校 国の重要文化財指定 明治15年(0882)に、舶来のガラスを使った擬洋風のモダンな校舎が新築されました。当時、見学者が絶えなかったというこの校舎には、地方にありながら、少しでも文明開化に近づこうと努力した町民の、教育に対する熱い情熱がこめられていました。現在は教育資料館として、私塾時代から、明治、大正、昭和前期の教科書や学校経営資料など、貴重な資料約6,000点を収蔵、展示しています。 ◆教科書が普及していなかった明治初期には、このような掛図を使って学 習していました。この掛図のコレクションは全国一を誇ります。 ■申義堂 申義堂は、明治2年(1869)、向学心に燃える左氏珠山の門下生や町民たちによって自発的に建てられ私塾、郷校として使われていました。明治5年(1872)の学制発布と同時に開明学校が開校され、申義堂はその校舎として生まれ変わります。 ■歴史民俗資料館 開明学校の第2校舎を模して建築されました。町内から出土した縄文から室町時代の遺物約350点を展示しています。現在も発掘調査が行なわれ、少しずつ宇和の歴史が開明されます。 館内案内図 ◇会館 : 午前9:30 〜 午後5:00 ◇定休日 : 月曜日(祝日及び振替休日の場合は翌日休) 年末・年始 ◇入館料 : 大人200円 小・中100円 団体(20人以上)=大人150円 小・中50円 学遊切符(4館セット入館券) 大人400円 小・中200円 団体大人300円 小・中150円 ※学遊切符(4館セット入館券)とは、 先哲記念館・開明学校・宇和町民具館・米博物館、 この館4館のことです。まとめて入館券を購入したほうがすごくお得です。 ● 場所 ・・・ マップ お問合せ : tel (0894)-62-1334 fax (0894)-69-4292 |
鳥居門 庄屋の鳥居半兵衛が建てたこの立派な門が、庄屋には身分不相応であると藩から戒められ、彼は郊外の村に左遷されたという話が残っています。 ◆高野長英の隠れ家 嘉永2年(1849)、逃亡中の長英が二宮敬作を頼って卯之町にやってきました。その時かくまわれた建物が敬作宅の離れの2階でした。現在はその2階部分だけがのこっています。 ● 場所 ・・・ マップ |
先哲記念館 開明学校や申義堂、旧宇和町小学校などの建物や、そこに残る資料を見ても解るように、宇和町は教育にたいへん熱心な町でした。その背景には教育を後押しする豊かな産業や芸術文化を育てた先覚者の偉大な業績がありました。当館では、それら先覚者、並びに宇和文化の里ゆかりの人々の足跡をたどり顕彰しています。 ◇会館 : 午前9:30 〜 午後5:00 ◇定休日 : 月曜日(祝日及び振替休日の場合は翌日休) 年末・年始 ◇入館料 : 大人200円 小・中100円 団体(20人以上)=大人150円 小・中50円 学遊切符(4館セット入館券) 大人400円 小・中200円 団体大人300円 小・中150円 ※学遊切符(4館セット入館券)とは、 先哲記念館・開明学校・宇和町民具館・米博物館、 この館4館のことです。まとめて入館券を購入したほうがすごくお得です。 ● 場所 ・・・ マップ お問合せ : tel (0894)-62-1334 fax (0894)-69-4292 |
米博物館 米博物館は、旧宇和町小学校を移築し、「米どころ宇和」のPRのため、平成3年に会館しました。100種を越える稲標本をはじめ、明治時代以降の農具を展示し、米文化のすばらしさを知ることができます。 ◆百間廊下 いわゆる百間廊下(109m)は、日本一長い木造校舎の廊下で、廊下と土間の間には柱が一本もありません。 ■特別展示 〜 活版印刷の歴史 〜 明治以降、宇和町を含む旧宇和島藩から多くの文人ジャーナリストが輩出されました。第2校舎では、「毎日新聞」最後の活字組版と活版機材を展示し、国内外の活版印刷の歴史を豊富な資料でさかのぼります。 ◇会館 : 午前9:30 〜 午後5:00 ◇定休日 : 月曜日(祝日及び振替休日の場合は翌日休) 年末・年始 ◇入館料 : 大人200円 小・中100円 団体(20人以上)=大人150円 小・中50円 学遊切符(4館セット入館券) 大人400円 小・中200円 団体大人300円 小・中150円 ※学遊切符(4館セット入館券)とは、 先哲記念館・開明学校・宇和町民具館・米博物館、 この館4館のことです。まとめて入館券を購入したほうがすごくお得です。 ● 場所 ・・・ マップ お問合せ : tel (0894)-62-1334 fax (0894)-69-4292 |
愛媛県歴史文化博物館 愛媛県歴史文化博物館は、愛媛の歴史や民俗を紹介するとともに、南予地域における生涯学習の推進拠点として、宇和町の町並みを望む小高い丘の上に、平成6年11月にオープンしました。延床面積は18.036平方メートルと、歴史系博物館としては、全国でも有数の規模で、原始・古代から近・現代までの4つの歴史展示室と、祭りやくらし、四国遍路などを紹介する民俗展示室などがあります。 ◆歴史展示室 歴史展示室では、原始・古代から近・現代までの愛媛県の歩みを、庶民の生活を中心に、それぞれの時代を象徴する建物を実物大で復元するなどして、わかりやすく紹介しています。 ◆民俗展示室 民俗展示室では、愛媛の祭りと芸能や、海・山・里における人々の暮らしぶり、四国遍路の移り変わりを、最新の映像機器なども取り入れて紹介しています。 ◆体験学習室 衣・食・遊 の3つのステージで、いろいろな衣装、生活に関係ある道具、さまざまな玩具などを、自由に手に取って使うことができます。 ◇会館 : 午前9:00 〜 午後5:00 ◇休館 : 月曜日(祝日及び振替休日の場合は翌日休)年末・年始 ◇入館料 : 大人 500円 中学生以下無料 団体(20人以上) 400円 ※中学生以下・満65歳以上の方は観覧料が免除されます。 ● 場所 ・・・ マップ お問合せ : tel (0894)-62-6222 |
游の里温泉「ユートピア宇和」 | |
浴室から眺める雄大な景色と、特に腰痛に効くと言われる良質のアルカリ性温泉が、疲れた心と身体を癒やしてくれます。是非一度、旅の途中で一休みして下さい。 ◇営業時間 : 午前10:00 〜 午後9:00 ◇定休日 : 毎月第4月曜日 年末・年始 12月31日 ・ 1月1日 ◇料金 : 大人 400円 小人 200円 高齢者(65才以上) 300円 ※中学生以下・満65歳以上の方は観覧料が免除されます。 ● 場所 ・・・ マップ お問合せ : tel (0894)-67-0077 |
観音水 (名水百選) | |
日量平均8千トンといわれる洞窟からの水は、四季を通じて14度。昭和60年、環境庁から「全国名水百選」に選ばれ、今では1日平均500人以上の水汲み客が訪れるようになっています。 ● 場所 ・・・ マップ |