HAIR COSMIC
Q&A

Q1. どうして元の髪色に変わるのですか?
   白髪は髪の色素欠乏(メラニン色素の欠乏)により発生するものです。ヘアーコスミックは
   独自開発された商品で整髪料として使用していただくだけで、色素沈着が起こり次第に元の
   健康な黒髪(髪質)へと変えていきます

Q2. 他にどんな効果がありますか?
   まず健康な髪からフケが出ません。そして、健康な髪は光沢ある瑞々しい髪質と髪色になり
   ますさらに毛根がシッカリ頭皮に根付くため脱毛が減ります

Q3. 髪の毛は増えますか?
   もちろんヘアーコスミックの成分の中には発毛促進剤が入っている為、発毛・増毛・育毛効
   果があります。髪にボリュームも出ますから髪の薄い方には特におすすめです

Q4. 髪色は洗っても落ちませんか?
   シャンプーのみでは退色する事はありません
   一般の毛染め剤ではなく、乳白色の液体で毛髪そのものが徐々に髪色に変わってきますから
   色素沈着すれば色の落ちる心配はありません

Q5. 今、白髪染めをしているのですが?おしゃれ染めをしてもいいですか?
   通常は毛根から色素沈着するために、現在毛染め中の方にも並行使用して下さって結構です
   元の髪色への変わり具合に応じて、徐々に白髪染めの回数を減らしてくださってもかまいま
   せんおしゃれ染めの場合はヘアーコスミックを使いながらおしゃれ染めをして下さい

Q6. ヘアーコスミックは安全ですか?
   まったく安全です。これまでの長年にわたる数々の研究とを化粧品メーカーおよび医薬品メ
   ーカーによる品質テストが何度も実施されてきましたのでご安心下さい

Q7. シャンプー後のリンス・トリートメントは必要ですか?
   キューティクルを保護するアミノ酸、モイスチャー(保湿)効果のある成分が多く含まれて
   いるため、従来のリンス液を一切使わずとも瑞々しい艶のある髪を保ち続けます。また、リ
   ンスは『洗髪後に髪を保護するために用いる液体で』で併用は効果を薄めてしまいますので
   注意ください

Q8. 絶対、髪の変色はありませんか?
   通常のパーマ・アイロンパーマなどの熱処理した毛髪も変色することがありませんが(一般
   の毛染め剤の場合、パーマ液、又は熱を加えれば変色します)パーマ液の種類によっては少
   し色素が薄れることもありますがヘアーコスミックを通常どおり使用していただければまた
   元に戻ります

Q9. 別の整髪料と一緒に使ってもいいですか?
   使用開始から完全な効果を得られるまで他の整髪料との併用は避けて下さい。ヘアーコスミ
   ックの浸透を妨げ、到達を遅らせてしまいます。希望濃度に達せればその併用もかまいませ
   んが多くの方は併用されていません

Q10. パーマをかけてもいいですか?
   大丈夫ですが、パーマに使われる2液に過酸化水素H202は自然の髪でも脱色効果が高いの
   で髪を守るためパーマ時にはヘアーコスミックを少量シャンプー後に髪全体に塗ってパー
   マをかけますと艷のあるソフトな仕上がりになります



染毛剤はなぜ毛髪にダメージを与えるのでしょう
 染毛剤はキューティクルを通り、コルテックス間に侵入して、酸化・発色し、定着する。定着した有色分子は乾燥して固くなり、周囲の皮質から水分を奪うため、毛髪は水分を失い、パサパサの状態となる。

 洗髪等により、コルテックス間に定着している固定物質が、脱落するため (色があせる状態)、毛髪が穴あき状態となる。これが損傷毛 (ポーラスヘアー) と呼ばれるものである。染毛料は毛髪をコーティングする為、キューティクル (毛表皮) が剥がれて、毛髪はダメージを受けるのである。

 これらの損傷毛を回復させるという名目の下にPPT (ポルペチプドタイド:質) 、コラーゲンやシスチン (骨・皮膚・大豆から抽出した蛋白質) が一般的に用いられているが、これらの物質はもともと人間の身体にとって異質物である為、結果的に一層毛髪を傷めることになる。

染毛剤は染毛料の人体への悪影響
発ガン性
ヘアダイに含まれているフェニレンジアミンやアミノフェニールなどの酸化染料は発ガン性を指摘されています。毛染めをしたからと言ってすぐ影響が出ることは少ないでしょうが、長年に亘って繰り返し毛髪や頭皮からこれらの物質が体内に取り込まれ蓄積された場合、危険性はかなり高くなります。

血液障害
1988年にヘアダイを使うことで再生不良貧血引き起こす可能性が厚生省の調査で発表されています。再生不良貧血患者の中でヘアダイを使用していた患者の2%にあたる19人がヘアダイとなんらかの関係があると判断されました。そこで、ヘアダイを止めたり、止めた上で治療を行ったところ、2人が治癒し、14人の症状が軽くなったとの調査結果が出されています。調査後、厚生省の指導で「貧血傾向の人は、ヘアダイの使用に気をつけるように」との注意書きを加えることになりました。また、使用上の注意事項として「持続する微熱・倦怠感・動悸・息切れ等がしたり、紫斑・鼻血等出血しやすいとき、月経その他出血が止まりにくい等のある場合は使用を避けるよう」指示されています。

かぶれ
染毛の時にいくら注意しても皮膚に染毛料がつき、カブレの症状を起こす危険性があります。このカブレの症状は、一般の化粧品による皮膚炎に比べて激しく全身的な場合がよくあります。カブレの初期は症状が軽く見えても、2〜3日後に症状がひどくなる場合があり、ヘアダイでカブレ等のアレルギー症状が出れば、他の化粧品やゴム手袋等でのアレルギー症状が出やすくなります。

失明の危険性
髪の毛に薬剤を塗って放置している間に汗と一緒に流れ落ちたり、洗い流す際に薬剤が目に入っていることがよくあります。

ヘアダイにはキューティクルを開く役割のアンモニア等のアルカリ成分が入っています。このアルカリ成分が目に入ると角膜を傷つける為、激痛が伴います。ひどい場合は、視力の低下、失明の危険性もあります。

1991年に「ヘアダイが目に入り激痛と共に視力が低下し失明の恐怖にさらされた」として、東京の主婦が化粧品販売会社を相手に製造物責任を求めて損害賠償の訴訟を起こしました。主婦はヘアダイを洗い流すためシャワーを浴びたところ、液が目に入り、病院で診察した結果、右目の角膜が破れ、左目の角膜が炎症を起こしていたのです。視力は、両眼とも0.6だったものが0.3から0.1までに低下してしまい、眼底出血が続きました。

白内障・緑内障による失明の危険性

痴呆の原因に
毛染めなどに使われている有機溶液は、長い間使用すると頭皮から吸収され、前庭小脳に影響を及ぼし、頭痛・めまい・吐き気を起こす恐れがある。更に、脳が萎縮し、痴呆になる恐れが大きい。

骨粗鬆症の原因ともなっている

茶髪・ヘアーカラーリングに潜む危険性
 最近の染毛剤の利用者は1000万人をはるかに越えると予測されています。それに従って染毛剤の生産量も10年間に倍増する勢いで伸び続けています。今流行っている茶髪で使用されている染毛剤の影響は果たしてどうなのでしょうか?

 米国立ガン研究所は、「髪を染めている女性はガンの一種であるリンパ腫にかかる危険性が50%の増す」と報告しています。

 国民センターに寄せられた染毛剤(ヘアダイ)の相談、苦情は「頭部にコブが出来た」「目も開かないくらい顔が腫れ上がった」等の皮膚障害や、「誤使用で目に入り、角膜剥離が起こった」等の目の障害が多かったと報告されています。

    染毛剤(ヘアカラー)の種類

@ 永久染毛剤
白髪染めとして利用が多いヘアダイは酸化染毛剤といいます。ジアミン系染料と、アルカリ剤とトリートメント剤が入った第1剤と、過酸化水素とトリートメント剤が入った第2剤に分かれているのが一般的です。

ヘアダイでの染色は毛髪内部の皮質で発色・定着するため色持ちが良く、しかも脱色しながら染色することによって、望んだ色に染めることが可能です。

しかし、酸化染毛剤には、パラフェニレンジアミン・フェニレンジアミン・硫酸トルエン−2
・アミノフェノール等の発色剤と染め上がりの色合いに変化をつける為の修正剤として、メタアミノフェノール・メタフェニレンジアミン等が含まれ、更に、着色成分としてニトロ化合物も含まれています。

これらの化学物質は発ガン性が指摘されているものであり主成分のジアミン系化合物はアレルギー性の接触皮膚炎を起こします。使用する時は皮膚に触れないように注意する事が必要です。

A 半永久的染毛剤
ヘアマニキュア等の半永久染毛剤は酸性染料が主成分です。染めあがりの色はメラニン色素の色と、ミックスされるため、毛髪の色が暗いと鮮やかな色は出にくくなります。色持ちは約1ヶ月程度で、徐々にキューティクルの隙間から染料が抜けていって色が褪せてきます。

ヘアダイよりは安全性が高いと言われていますが、薬品が毛髪内部まで浸透するので、アレルギーによるカブレの可能性があります。また、タール系色素が入っているものが多く、発ガン性が疑われています。

B 一時的染毛剤
カラースプレー等の一時染毛料は、顔科を毛髪表面に付着させることで色をつけるものです。手軽に髪の毛を着色できる点がファッション性としてのメリットです。持続性がない為、白髪染めで色持ちを求める人には向きません。


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