平成14年度

四国政経塾 勉強会日程・内容

8月勉強会

第1週 ・・・ 自己改革 (個人の体験談)
第2週 ・・・ 身近な事 (自分の周りの出来事・疑問点と感心した点)
第3週 ・・・ 合併問題について
第4週 ・・・ フリー (自由にテーマを提出)




8月7日勉強会内容

テーマ   自己改革

8月7日勉強会内容

討論時間  19時から22時15分

発表者 大和田良夫

  内容

1、行動の大切さ

 行動する事により多くの人の意見聞くことができ、出来事を自分で判断できる

 自分を変える事により周りが変わる(友達、家族、地域)

2、素直さ

どんな人の意見もとにかく受け入れる

どんな事も否定しない

3 発想の転換

  既存のやり方や方向性からの脱皮、型に捕らわれない考え方

4、夢を何時も持つこと

  将来自分はどんな人間に成りたいのか?

  目的を持って行動する

  自分が正しいと思ったら行動に移すこと

以上の4点が今回の勉強会の内容です、箇条書きで中身は解りにくいと思いますが

興味の有る方は何でもメールにてご質問下さい




8月14日勉強会内容

テーマ 身近な疑問点、納得いかない点

8月14日

19時から21時45分

塾生の討論

1、様々な活動をする志有る民間人の問題点

本当に信頼出来る仲間が少ない

(既存のシガラミに束縛される)

2、議会政治

  市民は各行政で決まった事項で生活をしている

  (毎日の生活の中で市によって決められた事項が多く有る)

  各自治体の職員も議会で決議された仕事をしている

3、我々の生活の中で考えなければ成らない事

我々の代表として議員を選ぶ時シガラミに捕らわれず

市民の代表として、相応しい人を選ぶ

選挙時の公約を市民一人一人が、よく聞いて自分の考えてる事を

実行してくれる人を選ぶ

シガラミ選挙は終わりにしたいものだ。

4、既存の議員は選挙によって選ばれた人達だから市民は尊敬をし

議員に対して個人的陳情は控え、市全体の事を考え陳情するようにする

箇条書きにすれば以上の4点ですが議会政治に依存してる我々の生活のあり方等

に多くの問題点が有る事に気付かされた




8月21日勉強会内容

テーマ  合併問題

8月21日

19時から21時30分

塾生の討論

 1、なぜ、今、合併が必要なのか

 2、合併特例法とはどういったものなのか

 3、合併特例債とはどういったものなのか

 4、歴史から見る中央集権と地方分権

合併問題について議論します中で、昨今、ちまたで多く見られる『合併ありき』という物の考え方の危険性を示唆する内容の発言が塾生の一人から発せられたことにより、話の流れは、『原点に立ち返り再検証する』方向に進んだ。今後は合併を研究課題とすることでまとまった




8月28日勉強会内容

テーマ フリー (自由にテーマを提出)

8月28日

19時から23時15分

 1、好きなテーマでの個々の考え方の発表

   (考え方がバラバラで意見統一が難しい)

 2、一つのテーマを与えて皆で意見し合う

   (全員の意見統一がある程度まとまる)

 3、長年しみ付いた考え方からの脱皮の難しさ

 4、自分の考え方が正しとの思い込み

  (他からの影響、洗脳等)


 5、柔軟な考え方の必要性

 その他事項

 東チモールでボランテァで活動した人の体験談、スライド鑑賞

   (この話には全員が感動し興味を抱いた)

この体験談は別途、日を改めて塾生だけで無く人を集めて講演を行う




平成14年度 勉強会日程・内容
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