私が生きてきた中で最も良い経験の
ホームステイ活動に行って来て


                                         ソン ジョン ユン(10歳)
                           

 7月23日、金海空港にホームステイに参加する子供達が皆集まった。これから韓国を飛び立つ時だ、楽しい気持ちの反面、不安な気持ちで飛行機に乗った。
 韓国から違う国に飛び立つ気分は、味わった人にしか解らない物だろう。たった40分程の時間だったが、とても長く感じられた。到着した松山空港には、日本の友達が迎えに来てくれていた。私達と顔も、身なりも似ていた、言葉も違いました。明日からのスケジュールを聞いて、一緒に過ごす友達に会い、その家に向かった。私の友達は、裕太と拓也の家に到着したら、おばあさんと、おじいさんに温かく迎えられた。
 次の日から本格的に活動が始まった。砥部焼も作って、川にも行って、科学博物館、市役所、町役場、いろいろと見て回った。皆、親切でした。
 ついに最後の日が来た。それで、パーティーをしたけど、私がテコンドの模範演技を見せてあげた。韓国の文化を四国の社長とたくさんの人に見せたから、本当に嬉しかった。
 次の日、韓国への帰りにとても寂しかった。おばさんに、いろいろお世話になって、とても恐れ多かった。裕太と拓也の両親、そして裕太、拓也さん、本当にありがとうございました。そして、機会の学塾と四国の社長に感謝します。




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