第 205 号
全国過疎問題シンポジウム2011 in えひめ大会
 全国過疎問題シンポジウム2011inえひめ大会に参加の為、10月13日に西予市に向かいました。
 過疎問題が此れからの日本に取って大きな問題に成ると私自身不安と疑問を持っていた、原因は少子化、各市町村の合併、将来有るであろう同州制問題、これらが進むにつれ人の生活圏は其々の市の中心部分に集中し、特に山間部、島部、は人口減少が起きてくると予測される、これ等の問題点を、その土地に住む人々が如何にして、昔から祖先が生きて来た土地を離れず活性化する為の問題意識を持ち、其の地域の特産物、自然等を生かし、外部からの人が見て魅力有る地域創りを考え、外部の人の流れを作って行く事が大事かと思われる。

 今回の 過疎問題シンポジウム2011で は平成23年度の過疎地域自立活性化優良事例として、総務大臣賞3団体及び全国過疎地域自立促進連盟会長賞3団体が表彰されました。
 此れの団体は自分達の地域の事を真剣に受け止め試行錯誤でイロイロ活動し成功された団体でした。これ等の団体は過疎地域の自立を促進し、過疎地域における産業、経済の開発振興と地域住民の生活、文化向上を図ることを目的とする団体です。

   

 今回、シンポジウムに参加させて頂いたのは、兼頭一司氏が2008年5月に瀬戸内海の小さな島、弓削島に家族を連れて移住し、島の活性化を目指しての移住でしたが悪戦苦闘しながらその年の10月に「しまの会社」を設立し、しまのカフェーを開店致しました、この間、兼頭一家は島の人達の温かみを肌で感じ、本気で行動を起し、島の人達の手助けを受け、兼頭一家が島民と認められ上手くコミニケイションが取れた結果だと思いますが、それまでの兼頭氏の努力は計り知れないプレッシャーとジレンマの戦いだったと憶測致し敬意を表したいと思います。
 その後2011年4月24日、上島町でしまの大学の開校し、現在イロイロな学部を作り上げています、兼頭氏のそれ程の行動力は何処から出てくるのかは解りませんでしたが、今回の総務大臣賞を頂く時に、他の団体は代表者が一人表彰されていたが、しまの会社が表彰を受ける時、兼頭氏が主催者に表彰式を中断してもらい「このしまの会社は島の人達の汗の結晶だからとお願いし」会場の来ていた島の人達を皆壇上に上げて頂き、全員で表彰を受けました。

 兼頭氏が如何に島を思い、島民との繋がりを大事に日々暮らしているか、良く理解でき、感動の表彰式でした、兼頭氏「アッパレ」成り。
 http://www.youtube.com/user/oowadaseikei ← 表彰式画像

 今後、しまの会社、しまの大学をどの様に活かして行くか、兼頭氏並びに島の人達との知識と知恵を最大限生かし、日本一の島を目指してものと確信したシンポジウムでした。

 今後の兼頭氏と島の人達の活躍に期待を致します。
平成23年10月13日
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